【JALビジネス】日本ーホーチミン(アラスカ特典航空券片道)2017年7月①往復フライト
2017年7月に日本に一時帰国するついでに、アラスカ特典航空券の片道発券でJALビジネスクラスのホーチミン往復してきた、めいみるくです。
アラスカ特典航空券のお得なJALビジネスクラス片道発券方法はこちら
現地滞在時間が18時間ほどでしたが、十分満喫できました!
というか、ホーチミンは観光スポットが少ないのでむしろこの時間で十分だったかと思います🌟
ホーチミン観光旅程
- 搭乗開始まで:羽田国際空港のJALサクララウンジ
- 1:25am HND(羽田) ー 5:15am SGN(ホーチミン)
- 6:15am:空港で両替、荷物を預けて、市内へ公共バスで移動
- 6:45amー7:30pm:市内観光(見学&買物&スパ)、タクシーで空港へ移動
- 搭乗開始まで:タンソンニャット国際空港のAPRICOTラウンジ*
- 11:25pm SGN ー 翌6:55am HND
*後々調べてみたら、2017年6月22日からビジネスクラス以上はROSEラウンジも使えるようです。今回はAPRICOTラウンジしか行ってませんでした。残念。
タン・ソン・ニャット国際空港〔ホーチミンシティ〕 ラウンジ(ラウンジサービス) - JAL国際線
今回①では、ラウンジとビジネスクラス機内についてです🎵
0. 羽田国際空港(HND)の印象
羽田国際空港からの出発は初めてでしたが、検査場の優先レーンはファーストクラス+ステータス保有者に限られていて、かつANAやJALなど全てごっちゃになっているのに左右各1レーンのみ。ビジネスクラスでは優先レーンなし。
帰路(渡米)の際に初ANAファーストクラスだったのに、この1レーンに押し込まれました。。。成田空港だったらANAだと初Zカウンターだったのになぁ。残念(T ^ T)
成田だとANAビジネスクラスやSFCなどステイタスだとプレミアムカウンターから入れるので楽チンですし、きっとJALもそうなので、成田空港の方が断然オススメです🌟
1. 羽田国際空港の初JALサクララウンジ
ANAに比べると料理の種類が多い印象を受けました。1階が料理+食べるスペースで、2階は展望が良く、くつろげる空間になっています。
2と6. 初JALビジネスクラス往復
深夜便だったので、食事が出たのは往路復路共に目的地へ着く前の朝食のみです。
和食か洋食が選べたので、和食にしました。量が少し控えめな和食御膳という感じです。
すみません、ピンボケしてますね(^◇^;)
日本から出発便には納豆も付いてます。男の方にはちょっと物足らないかもしれませんので、麺類を追加で頼んでおくと良さそうです。
復路の朝食
往路と違って納豆はありませんが、美味しくいただきました。
復路も左側のシートだったので、朝日を浴びる富士山が遠目ですが綺麗に見えました🎵
ANAと違う点
- 接客がより丁寧
- 朝食メニューがちょっと上品?
- お好きな時に、のメニューが麺類のみ
- アメニティがイマイチ
- 搭乗の際に和食か洋食の希望を所定の用紙に書けるシステム
- 機材の質が良い💕
- ショコラが食べられる(らしい。at バーカウンター)
ANAのビジネスは長距離しか乗っていないのですが、お好きな時にのメニューはカレーやサラダなど種類が豊富なのに対し、麺類のみでした。
これまた後々知ったのですが、JALではビジネスクラスのバーカウンターに行くと路線ごとに異なるショコラが食べられるようです。調査不足! 残念。
機材がどれも質が良かったです。
ANAとは違い、リクライニングも部分的に調節(連動式ではなく)できるので、自分好みの角度にできるのがよかったです。
窓の仕切りの開閉も電動だし、ヘッドフォンもANAのファーストクラスで使用しているようなものを使っていました。
また、ANAよりもスリッパが厚みがあって良かったです。
ただ、ちょっと残念だったのは、
- フルフラットっぽいのになぜか少し傾斜していること
- ANAのような寝る時用のマットレスがないこと
でした。
アメニティは下の写真で、ANAビジネスクラスに比べるとブランドのリップクリームやハンドクリームがなかったので、ちょっとイマイチでした。
せっかくなので、市内で使うマスクを機内でゲットしておきましょうd(^_^o)
夏場は暑くて着けていられませんけど(^_^;)
5. タンソンニャット国際空港 APRICOTラウンジ
ターコイズブルーを基調としたややこじんまりとしたラウンジでした。
フォーもありました。味は市内で食べたものと同じぐらいで、まぁまぁでした。
シャワー室も必要最低限あるだけですが、使えます。
羽田国際空港のJAL到着ラウンジは消滅してしまったとのことだったので、こちらでシャワーを浴びるのも手です。
市内観光②へ続きます!
日本ーヨーロッパ往復が当たる! カタール航空キャンペーン(2017年9/30まで)
こんにちは、お得チケット模索人のめいみるくです。
FacebookでTabippo.netを登録している方などは既にご存知だと思いますが、カタール航空からキャンペーンのお知らせです🎵
日本ーヨーロッパ往復の応募
ワンワールドのカタール航空が2017年7月からドーハー羽田にA380(成田はB777)を毎日運行!
カタール航空のA380は最新の空調や照明システムを導入していて、むくみや時差ボケを減らしてくれるんだとか。
詳しくはこちらの記事を参照してください。
2階建のA380、乗ってみたいです!
もちろんフルフラットのビジネス、ファーストクラスや機内ラウンジも充実。
応募はこちら
カタール航空で行く!ヨーロッパ往復航空券が当たるキャンペーン
日本在住が応募条件ですが、ダメ元で応募してみました🌟
当選してたら10/20までに連絡が来るようです。
特典ビジネスもいいですが、やっぱりタダは嬉しいですよね〜。
ただし、諸税はかかるので1人1万円程度は最低かかりそうです。
ご注意! ローマのボッタクリ!
こんにちは、ボッタクリに遭遇しためいみるくです。
「地球征服するなんて」のナスDが有名って言うんで、Pandra TVで見ていたら、ボラ族と言う観光部族によるボッタクリ踊りに民芸品の押し売りが出て来ました。
それを見て、数年前に行ったローマのボッタクリ(詐欺)を思い出し。。。
今思い出しても腹たつーっ(-᷅皿-᷄๑)!
ローマの観光客相手のボッタクリ術
ネットや観光本に結構書いてあるので、ある程度注意してたんですが、やられました。。。
私が見かけた&やられたボッタクリ
- 騎士の格好の男たちと写真を撮る→€100ぐらい
- ミサンガを巻かれる→€20(€40を値切った)
実際に遭ったボッタクリは、ミサンガ
年末年始にミラノ〜ピサ〜ローマ、バチカンと鉄道で移動したんですが、かなり寒かったんです。
寒すぎて、帽子でも買いたいなと思ってコロッセオを見た後に地面に商品を置いている露天商の商品を見ちゃってたんです。
たぶん奴らからしたら、格好のカモなんですね。
大人しそうな日本人が物欲しげに見てるな、と。
ボッタクリ工程
- 1人の男が日本語で気さくに話しかけてくる(こちらの様子を探っている)
- 「面白いもの見せるよ〜」と言いつつ、紐を旦那さん(←ここがミソ)の腕に巻く
- 歌を歌いながら紐をアミアミ
- 紐を縛ってハサミで切る
- 金を要求(€40)
その後の私たちの対応
- No cash!
- Call police!
現金がないなら諦めるだろうと「No cash」と言いましたが、諦めないこの男。
揉め事を避けたい旦那さんがお財布出しちゃう。待って!
仕方なく私が€10札だけ出そうとしたら、€20しかない。
それを渡したらさらに要求して来た男。ミサンガにそんなん出せるか!
怒った私が「Call police!」と言ったら諦めた。チャンチャン。
見かけた写真ボッタクリ
白人のカップルが騎士の格好をした男たちと写真を撮ってて、
「あーあれガイドブックに載ってたボッタクリだ〜」
と思って観察してたら、案の定お金を要求されてました。
そのカップルはたぶん€100札を出してたと思います。
高すぎだけど、写真もらえるなら思い出としていいか、ミサンガよりはw。
予防策と対処法
- 人が多いところは、なるべく早足でさっさと移動する。ウィンドウショッピング、ダメ。
- 日本語で話しかけてくるやつに(基本)ロクなやつはいないので警戒する。できたら無視。
- 諦めずに途中でも抜け出して逃げる。
- 何か言って来たら、「Police!」もしくは「Polizia(ポリーツィア!)」と叫ぶ。
- パスポートは出さない。(日本のパスポートは高値で取引)
彼らは警察が嫌いですからね、Policeと言えば諦めます。
偽警察もいるようですし、パスポートは出さない。遭遇したことないけど、連行されてからパスポート見せるようにしますよ、私。
以前マドリッドの王宮付近で署名運動してたのでうっかり署名したら、パスポート提示を要求されました。
私のヤバイなスイッチが入り、ひたすら無視して逃走。
いざとなると頼りになる私(自画自賛)ですが、実はローマとマドリッドでの出来事って私がきっかけだったりします(⌒-⌒; )
スリには気をつけてるんですが、ついうっかりキョロキョロして見てしまうので、怪しい奴らに引っかかるんです。
旦那さんは基本的に人に関わらないよう無視、早歩き。(でも捕まっちゃうと弱い)
巻かれたミサンガを見るたびに、ムカムカと怒りが。日本に帰って速攻捨てました。
何カ国か旅行しましたが、後にも先にもこれだけ。だから尚更腹立たしい!
ローマはたぶん一生行かないでしょう。。。
皆さんは大丈夫だと思いますが、もし遭遇してしまったらこの方法で逃げてくださいね!
ANAホノルル線A380導入は2019年(再来年)春だった件
最新鋭機でハワイへ! ANAなら空旅がますます快適に | ANA HAWAII -Hello my Hawaii-
こんにちは。お得チケット模索人かつおっちょこちょい、めいみるくです。
もうタイトルからお分かりのように、1人で勘違いしてたっていうアホ話です。お恥ずかしい。。。
ANAホノルルー成田(羽田も?)に2階建☆エアバスA380が導入!
気をつけてください、2019年春ですよ!
来年2018年でなくって、再来年です!
こんなこと言わなくても、みなさん知ってますよね。
どうやったら1年間違えられるんだ、私。。。
ファミリー向けにすると言うANAの発表もあり、シートもこれまでのA380とは異なるのでは? 特典枠が増えるのでは? との声もありますね!
2017年末か2018年春にはシートの詳細もわかるので、今から楽しみです🎵
需要の大きさに比べて、供給が全く追いついていなかったんですよね。現状、JALと比べると総座席数自体が半分以下。当然ながら、特典枠もそれに準じた数字になっていたはずです。
A380が導入されるとこの状況は一変し、便数こそJALに負けるものの、座席数ではほぼ同程度になります。現状からは、約2倍の席数となるのです。特典枠も2倍近く広げられるということになります。
355日前に開放される特典枠は、ホノルル線の場合ビジネスが4席(うち2席は上級会員優先)、これが2倍になる可能性は低いかもしれませんが、エコノミーの方は2倍拡大が確実と思われます。「家族4人でハワイ!」といった取り方が、JALと同程度にはやりやすくなるかもしれません。
引用、参考サイト
来年の夏旅行計画(ANAビジネス特典航空券)
そろそろ来年の夏旅行を計画しなくっちゃ、と旦那さんから言われて、せっかくなのでA380に乗りたいねー🎵ということで、調べ始めたんです。(この時点では気づいていない)
一応ANA国際特典航空券のルールのおさらい
-
- 途中降機(24時間を超える滞在)
-
- 日本発は、途中降機できません。
- 海外発の途中降機は、目的地以外に1回可能です。
- 乗り換え
-
- 日本国内で往路・復路各2回まで可能です。
- ※目的地は乗り換えの回数には含みません。
- ※地上移動区間がある場合は、両端の都市を合わせて1回の乗り換えと数えます。
- ※途中降機は乗り継ぎ回数に含まれます。
ホノルルに行くなら最寄りからダイレクトにホノルルに行く便を抑えなくてはいけませんが、何せアメリカのスタアラといえばあのUnited。
まだ来年夏の特典枠(特にビジネス)が出てないんですねー。若干使い勝手がよくありません。
しかもホノルルー成田ともなれば激戦なので、United枠を待つ時間もなし。
とりあえずエコノミーにしておいて後でビジネスに変更が良いかもしれません。
ホノルルー成田(羽田も?)にA380を使うっていうんで、成田1日2便の全便がA380になるのかー、ともう一度記事を確認したら、再来年2019年春って書いてあるじゃないですかΣ('◉⌓◉’)!!
ANAのA380、デザインは「空飛ぶウミガメ」 成田-ホノルル19年就航
記事によるとホノルルー成田が先で、羽田はまだ未定のようですね。
1人で勘違いして浮かれてたアホな私〜( ̄∇ ̄)あはー
私的にはA380に乗れないんじゃハワイに行く意味もあまりない(行ったことないくせによく言う)ので、来年夏の旅程は振り出しに戻りました。。。(旦那さんはまだ乗り気)
どちらにしても1年後の2018年夏には、2019年夏旅行を計画しているはずなので、その時こそホノルルにチャレンジします🎵
ビジネス特典枠が増えますように💕
ANAマイルで行くビジネス世界一周
お得チケット模索人、めいみるくです。
今回は、泣く泣く旦那さんの仕事の日程でキャンセルしたANAマイルで世界一周ですが、せっかくなので予約方法や注意ポイントを書き残して置きます。
ANAマイルで世界一周旅程を考えている方にもちょっとは役立つかな、と思います🌟
マイルで行く世界一周のメリット
世界一周を考えている方には耳タコだと思いますが、特典航空券での海外往復よりも、特にビジネスやファーストだと世界一周の方がお得に海外に行けちゃいます。
旅程が10日以上という縛りがありますが、逆手に取って2回に分ける方法もあります。
(今回は割愛)
マイルで行く世界一周の方法
- スターアライアンス世界一周運賃サイトで「新しい旅を始める」
- 出発都市をクリックor入力
- 東回りor西回りで行きたい都市をクリック
- 最終都市を最後にクリックして終了
- 全行程の合計マイレージ(距離)をメモ
- フライトの選択と手数料の確認**
- ANAの特典航空券で"ヨーロッパー日本"と"日本ーアメリカ"の空席状況を確認
- ユナイテッドのサイトで"アメリカーヨーロッパ"の空席状況を確認
- 空席を踏まえて、最終的な旅程を決定(便名と発着時間をメモ)
- ANAコールセンターに電話して予約
*世界一周ルール
世界一周の旅程のみ、全旅程の距離(区間基本マイレージの合計。地上交通区間は移動マイルとして計算に含めません。)に応じて必要マイル数を算出します。太平洋、大西洋を1回ずつ飛行機を利用して横断する必要があります。ルートは東回り、あるいは西回りのどちらかで逆回りはできません。出発地と最終帰着地の間で最大8回の途中降機が可能です。(ただし欧州での途中降機は3回まで、日本国内での途中降機は4回までです。)また、出発国に戻る最後の国際線搭乗は、最初の国際線搭乗から10日目以降になります。旅程は最大12フライト区間に加え、最大4区間の「地上移動・同じ都市での異なる空港間移動」が可能です。
- ※ANAウェブサイトではご予約になれません。ANAマイレージクラブ・サービスセンターにご連絡ください。
このルール以外は特典航空券の利用条件と同じです。詳しくはANAのサイトを確認してください。
ご利用条件│提携航空会社特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ
*注意点
発券(旅程初日)から1年以内に旅程を終了する必要があります。
特典航空券と同様、発券後のルートと航空会社の変更はできません(別日に移動は可能)。
*距離に応じた必要マイル数
ANA公式サイトより
1. スターアライアンス世界一周運賃サイト
Book and Fly - Star Alliance - Star Alliance
画面下の「新しい旅を始めます」をクリック。
ただ、このサイトではなぜか海外出発でも日本国内で4都市選べません。おそらく選択できるはずなので、後日わかったら追記します。少なくとも、ANAコールセンターで予約する際には選択可能です。
2. 出発都市をクリック
ご存知の方も多いですが、日本にお住いの場合は、日本国外から出発にすると日本国内もストップオーバー(途中降機)できます。その場合はその地への往復チケットが別途必要になります。
3. 東回りor西回りで行きたい都市をクリック
東回りは時短、西回りは時差ボケが少ない、とされています。
大西洋、太平洋は同じ向きで一回ずつのみ横断する必要がありますが、ANAの指定するエリア内なら逆走しても発券できます。
TC1: 北アメリカ,中央アメリカ,南アメリカ,グリーンランド,カリブ海諸国,ハワイ諸島
TC2: ヨーロッパ(ユーラシア大陸西部),アゾレス,アイスランド,中近東,アフリカ,セイシェル諸島
TC3: アジア(ユーラシア大陸東部),オセアニア(オーストラリア,ニュージーランド,南太平洋諸島)
スターアライアンスの世界一周旅程では,TC間の移動はTC3⇨TC2⇨TC1⇨TC3といった具合に一定方向に移動することが求められているものの,TC内では移動の方向を変更することが可能です。
参考サイト
*できるだけマイレージ数(距離)を抑えるコツ
- なるべく逆走しないように都市を選ぶ(6.を参照)。
- できるだけ緯度が同じようなエリアを選ぶ(南北に飛ぶと距離が増えるため)。
4. 最終都市を最後にクリックして終了
最終都市は出発国ならどこでも可能です。
5. 全行程の合計マイレージ(距離)をメモ
旅程が完了すると、全行程の最短マイレージ数(距離)が出てきます。これは最短ルートのフライトを選択した場合なので、次の6.で増えることがあります。
6. フライトの選択と手数料の確認**
フライトによっては、経由することでマイレージ数が増えます。
損のないよう、必要マイル数の区切りが良いギリギリで旅程を組みましょう!
フライトを選び終わると、最後に運賃と手数料の見積もりが出ます。
特典航空券で取るので、手数料のみ参考にしてください。最終的な手数料はANAに電話して計算してもらってからわかります。
**注意
航空会社によっては燃油サーチャージが高くなってしまうので、注意が必要です。
いくらお得な特典航空券で行ける世界一周と言っても、手数料が10万円近く行ってしまっては元も子もありません。私たちも抑えたつもりでも手数料がえらくかかってびっくりしました。
ANAは他の航空会社の特典航空券に比べて少ないマイルでお得に行ける分、提携航空会社利用の場合はサーチャージが高くつきます。
サーチャージが安いor普通:ANA、ユナイテッドなど
サーチャージが高い:ルフトハンザなど
7. ANAの特典航空券で"ヨーロッパー日本"と"日本ーアメリカ"の空席状況を確認
8. ユナイテッドのサイトで"アメリカーヨーロッパ"の空席状況を確認
ANAでも調べられますが、ユナイテッドのサイトから調べるとANAのサイトよりも使い勝手がよく調べられます。また、ANAでは出てこない場合もあります。
Award search | Flights | United Airlines
ビジネス、ファーストは「Saver Award」のリストに空きのある(Select表示のある)ところがスタアラ特典で取れるフライトです。
枠が少ないので、空きがない場合は1 stopなども候補にする。
9. 空席を踏まえて、最終的な旅程を決定(便名と発着時間をメモ)
決定したら、フライト便名と発着の日時をメモしておきます。
ヨーロッパ間の空席は10.の電話で直接確認します。空きがない場合も踏まえて第二候補なども挙げておきます。
10. ANAコールセンターに電話して予約
ここまできて、ようやくANAに電話です。
手数料は向こうで計算してから折り返し連絡が来ます。
私たちの場合は、
「ワシントンD.C.ーブリュッセルーパリ(オープンジョー)ニースーミュンヘンーデュッセルドルフー羽田ーワシントンD.C.」
でヨーロッパ内を1便ルフトハンザにしましたが、
ビジネスクラスで1人あたり105,000マイルと手数料46,000円かかりました。
参考にしたサイト